VRChatのワールドに入ると、必ずと言っていいほど「鏡(Mirror)」の前に人が集まっていますよね。
鏡はアバターの姿を確認したり、フレンドと並んで写真を撮ったりするための必須アイテムです。
この記事では、自作ワールドに鏡を設置する手順と、負荷を抑えつつ綺麗に映すための設定方法を解説します。
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1. 鏡(Mirror)の設置手順
鏡の設置は非常に簡単です。
1. オブジェクトの作成: Unityの `Hierarchy` で右クリックし、`3D Object` > `Quad`(または Plane)を作成します。これが鏡の板になります。
2. コンポーネントの追加: 作成した Quad を選択し、Inspectorの `Add Component` から 「VRC Mirror Reflection」 を検索して追加します。
3. 位置とサイズの調整: 鏡を壁に合わせたり、大きさを調整したりします。
たったこれだけで、ゲーム内に入れば鏡として機能するようになります!
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2. 鏡を最適化する(負荷対策)
鏡は「もう一つの世界を描画する」仕組みのため、ワールドの負荷(重さ)を跳ね上げる原因になります。以下の設定を行いましょう。
Reflect Layersの設定
鏡に「何を映すか」を制限します。 1. `VRC Mirror Reflection` コンポーネント内の `Reflect Layers` を開きます。 2. `Everything` を外し、必要なものだけ(`Player`, `PlayerLocal`, `Default` など)にチェックを入れます。 3. 見えなくても良い小道具などを映さないことで、大幅な負荷削減になります。—
3. より高品質な鏡の表現(応用編)
- HQ Mirror (高画質鏡): よりくっきりとした鏡を作りたい場合は、テクスチャの解像度(Resolution)設定を上げたり、アンチエイリアス(MSAA)のチェックを入れたりします。ただし、さらに重くなるので注意が必要です。
- スイッチでON/OFF: 常に鏡をオンにしておくと重いため、UdonSharp等を使って「ボタンを押した時だけ鏡を表示する」ギミックを導入するのが一般的です。
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【注意】ワールド作成中にUnityがフリーズする場合は「メモリ不足」です
ワールドに小物をたくさん置いたり、光の計算(ベイク)を行ったりすると、PCの動作が極端に重くなります。ワールド作成はアバター改変以上に「メモリ(RAM)」を消費するハードな作業です。
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4. まとめ:鏡の周りがコミュニティの中心になる
鏡の前に座り込む「ミラー前」の文化はVRChat特有のものです。居心地の良い鏡前を作れるかどうかが、良いワールドの条件の一つとも言えます。
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